江戸

四季雑感

スポーツ談義のつもりが

テニス界では、今や18歳のシャラポアが大ブレイクしている。 先日も、浅越は日本を代表してシャラポアと戦っているのに、メディアはひたすらシャラポアを追いかけている。 そりゃああまりじゃないかといってはみても、シャラポアを応援して浅越を振り返ら...
四季雑感

江戸の武士と自衛隊

一昨日、テレビでイラクに派遣されていた自衛隊員のドキュメンタリー番組があった。 今秋定年を迎えるAさんは、派遣決定と同時に、自ら挙手してイラク行きに加わった。 なんでこの時期にわざわざ危険に身をさらすのかという家族の声に対し、30年間勤め上...
四季雑感

本音と建前

若きスイマーたちが、日本代表をかけて競っている。 4年前、20歳でトップに躍り出た子がすでに老いて、今はたちの子に首位の座を明け渡している。 筋力は20前にピークがきて、あとは鍛えても劣えるほうが早いということか?持久力はともかく、瞬発力を...
四季雑感

わが国の士

最近話題になっている前レバノン大使、天木直人氏の“さらば外務省”を読んだ。 そのなかで、駐米大使を務めた斉藤邦彦氏についての記述は興味深いものであった。 氏は外務省主流派のドンで、“ミスター外務省”と畏怖された人物だが、或る時、天木氏に 『...
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